Memory of traveling -Part 2

カルガリーはもう冬です(泣)。

ここ数日、雨なんだか雪なんだかわからないのが降り続き、気温も氷点下。

でもでも、これからインディアンサマーといって、9月にはかならずまた夏日があったりするものだから、夏服もしまえやしないのです。

そう、気づけば9月も中旬ですが、忘れないうちに楽しかったポーランドでの北から南へ旅行した記録をアップしておきやす。

Part1は、相方の生まれ育った街、相方ママの住む街シェドルツェ編でしたが

Part2はクラクフ&ザコパネ編です。

クラクフは、1386年から1572年までポーランド王国の全盛期に首都として栄えた街。
中世の雰囲気が残る街並みがとても美しいところです。

ザコパネは、ポーランド最南部で夏・冬ともに山岳リゾートとして有名。
牧畜が盛んで、羊のチーズはもちろん、毛皮製品も有名なのよ。

では、いってみます!

◆Krakow(クラクフ)編◆~滞在期間4日間~

8月3日(木)

汽車に乗って、シェドルツェからワルシャワへ向かい、ワルシャワに住む叔母4と従妹マーガレットと合流し相方ママ、相方と5人での旅。

マーガレットは英語が堪能なので、おしゃべりに花が咲く!やったー♪
ブルーアイズで黒髪、長身のマーガレットはモデルのよう。実際マーガレットのお兄ちゃんはモデルなのです。

train特急に乗り換え、旧都クラクフまで2時間半の旅。

ポーランドで汽車に乗る場合、外国人は特に一等車に乗りましょう、とガイドブックにも書いてあるのだよ。

たしかに座席もゆったりしているし、個室になっているし、快適なのは言うまでもないのだけど、ニ等車、三等車に比べると、治安がぜんぜん違うとか。
しかし。
たとえ一等車だといっても、
列車とホームの間のギャップがすごく開いていてキャリーバッグを運び出すのに一苦労だったりと、日本ではありえないような経験も味わえた。日本って改めていい国だな。

クラクフは、日本で言えば京都。
旧都ということだけあって、街並みは歴史を感じさせる、しっとりとした中世の美しさ。ユネスコの世界遺産にも登録されているというのも納得です。

 

theater

 

 

滞在先は、ヨーロッパらしい重厚なマンションの一室!
apartmentバケーション混雑の中、ホテルが全く取れず、叔母4が「カナダと日本からゲストがいるんです!」と苦労の末、ブッキングしてくれたそう。

ポーランドでは家族で旅行する際、ホテル、ペンションと並んで、アパートの一室を借りることが多いとか。
一人一人に部屋はあるし、みんなでくつろげるキッチン&リビングもあるので、ホテルよりも快適だったかも♪

写真は、マーガレットと私がちょうどそのアパートから出るところ。すごい身長差でごわすね。

 

 

 

 

到着した日は、叔母4の心遣いにより、クラクフにある『日本美術・技術センター”マンガ館”』へ。
日本美術マニアだったというポーランドの著名なコレクターが開館した美術館です。
7000点にも及ぶ日本美術の作品が置かれていたよ。
相方ママから

 

「印籠って何?」

 

って聞かれたのだけど…

 
「控えい、控えい!この紋所が目に入らぬか!」by水戸黄門

 

しか思い浮かばなかった私は、まだまだ日本について勉強が必要(涙)。
ディナーは中央市場広場にある日本食レストランに連れて行ってくれました♪

お寿司でっせ~。アサヒビールで乾杯しました♪

sushi_ku
まさかポーランドでお寿司食べるだなんて…。シェフはポーランド人でしたよ(笑)。
お茶は中国茶だし、お味噌汁も微妙だったけど、感謝、感謝。

 

 

 

 

 

8月4日(金)

朝食はクラクフ名物のパン『プレッツェル』をいただく。モチモチしておいしいのだ!

 

breakfast

 

そのまま朝市へ。

お花、フルーツ、チーズ、アクセサリーから洋服まで、さまざまなものが雑多に賑わうマーケット。

 

market1

  

 

歩いているだけで活気が伝わってきて楽しい!

 

market2

 

マーケットもそうなんだけど、街並みも、街行く人々のファッションもみんなカラフル♪
ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープルといろんな色が自由に混ざり合っていて見ていてウキウキしてきます。

叔母4も相方ママも、結構なお年なんだけれども、後ろから見れば年齢不詳なほど若い娘に負けないオシャレをしている!

もちろんそんな彼女達から見ると、私のファッションは『どうしてそんな暗い色ばっかり着るの!』なんだそうで(笑)。

確かに、私のクローゼットを見ると「ベージュ、白、黒」が圧倒的。たまーにピンクとグリーンがあるくらいでしょうかね。

いや、ほら、シンプルな服が好きでして、ポイントはアクセサリーで付ける性質なの…
なーんていう言い訳が彼女達に通じる訳がなく

いつの間にやら、私は試着室に閉じ込められ、叔母4と相方ママとマーガレットが次々にカラフルでフリフリなデザインの洋服を持ってきて試着するはめに…(苦笑)。さらには相方まで参戦して、服を持ってくる始末。

「うふ、女の子を変身させるのって映画”プリティーウーマン”みたいで、楽しいわねー♪」なんていう彼女達を横目に、次から次へ試着しては、「これが似合う!」「いや、こっちの方がかわいい~」なんて言われる目に逢いました。

でもね、今まで自分が挑戦してこなかったような色やデザインの服を着てみるのって新鮮やね。
結局スカート、シャツ、セーター、秋用トレンチコート等、6,7着ほどお買い上げ。ついでに靴もお買い上げ。
それにしても安いわー。

countryランチは、ポーランドの田舎料理が食べられるレストランで、本格的なポーランド料理を楽しむ。

 

お買い物に疲れ果てた日。
夜はオシャレなダイニングバーでお酒を飲んで、おしゃべりに明け暮れました。

 
8月5日(土)


午前中はバベル城にあるジグムント礼拝堂へ。
さまざまな装飾を施した丸屋根やドーム。
ゴシック様式のバベル大聖堂ではかつてポーランド国王の戴冠式が行われたそう。王のお墓もここにありました。

最上階から、風景をパチリ。

view

 

 

 

その後は、またまたショッピング三昧!
モスグリーン、ショッキングピンクの膝丈パンツ、ヨーロッパ限定デザインのPUMAのスニーカーなどをお買い上げ。
カナダでPUMAは大流行なので、活躍してくれそう。

 

◆Zakopane(ザコパネ)編◆~滞在期間3日間~ 
8月6日(日)
今日はクラクフからザコパネへ移動の日。バスに乗って2時間程で山岳リゾートのザコパネへ到着です。

旅の疲れが出たのか、私達はホテルでお茶を楽しんだりして、のんびり過ごす。

夜は2時間の停電!ろうそくを灯しながら、お喋りを楽しみました。

 

8月7日(月)
体力回復の今日はザコパネ散策の日!
一歩外に出ると、ストリートショップがたくさんあって、この地域名産のレース刺繍、毛皮製品、皮小物、手作りの木製小物、羊のチーズ、クリスタルなどが所狭しと並んでいて、目移りしてしまうほど。

outfit
table

 

 

 

sheepcheese

↑これはぜーーんぶ羊のチーズ。燻製にしてあって、クセがあるのだけれど、おいしいよ♪

 

coat

そして、そして、私ってば!とても素敵なシルバーブルーで羊の毛皮のコートを見つけてしまった。

すごく軽くて、柔らかくて、素敵なの!

あーどうしよう、と、ひたすら悩む。

うさぎの毛皮のかわいいジャケットもあったのだけど、うさぎは毛が飛びやすく、長持ちしないから成長の早い子供向けなのよ、と相方ママに諭される。

ザコパネの羊の皮は、かなりの高品質だそう。なるほど。ペンケースやベルトもどれも羊の皮で、柔らかい。 そして何より、日本やカナダに比べると、安すぎなのよっ!!

羊の毛モコモコのセーターとふわふわ靴下を購入、そして、とにかく家族へのお土産をわんさか買い、毛皮は明日まで悩むことにする。

8月8日(火)

札幌の実家にまで電話をかけて、毛皮のコートを買うべきか相談。あっさり買うことに決定(笑)。
旅行者だとわかるとお店の人になめられるので、相方ママがすべて商談してくれて、ちょっと安くなった☆やったー♪

お買い物の余韻を味わいながら、カフェで元ローマ教皇の大好物だったというケーキをいただく。

cake

サクサクのパイ生地にカスタードがたっぷりつまったおいしいケーキでしたー。

 

そして、いざワルシャワへ出発!

今度は6時間の汽車の旅。
窓から見た山々の景色は、まるでアルプスの少女ハイジに出てくる風景。山の上にポツポツとかわいい家が並び、羊たちがのどかにたわむれ、なんとも平和な風景でした。

ワルシャワに到着すると、モデルの従弟、ポールがお出迎え。ワルシャワでは1週間叔母4の家でお世話になります!

ワルシャワのお話は次回で…♪

6 Responses to “Memory of traveling -Part 2”

  1. みんご。 Says:

    ポーランドで行ってみたいところといえば・・・
    アウシュビッツ強制収容所跡 かな。
    別名「殺人工場」とも呼ばれているその場所は
    日本でいう原爆ドームくらい衝撃的な場所らしいです。。。
    暗い話でごめんね、でももしゆーちゃんが
    行っていたら・・・と思ったのです!

  2. tak Says:

    わかるよ、ワルシャワ-クラクフ間の電車。
    しかも2等車に乗ったよ 笑
    たしかにガイドブックに書いてあるよね、1等車に乗れって。
    クラクフ-ベルリンの寝台列車も
    2等車はありえない狭さだったし、治安も悪そうだったよ・・・

    アウシュヴィッツへ行くのがメインだったので
    クラクフはあんまりゆっくり見れなかったのだけど、
    あんまり素敵なところだっだから、もう1泊すればよかったと後悔したよ。
    マンガ館も気になってたのだけど遠くて断念したし、
    バベル城も写真にとっただけ(しかも失敗…)
    もったいないよね 泣

  3. Yummy Says:

    >みんごチャン
    アウシュヴィッツはね、行く話はもちろんあったのだけど、
    行きたくなくて行かなかったの。
    そういう場所行っちゃうと、いろいろと連れて帰ってきちゃうんだよね~。具合悪く
    なっちゃうんだー。ははは。

    沖縄行ったときにも、ひめゆり部隊の博物館?みたいなところ行って
    お持ち帰りしちゃって、悲惨な目にあったのよね。不遇でしょ。

  4. Yummy Says:

    >tak
    クラクフからベルリンを汽車で行ったのかー。長かったでしょ、がんばったねー!!
    一等車でさえ、6時間辛かったもん。
    takはアウシュヴィッツ行ったんだね。戦争知るために見ておくべき場所だとは
    思うんだけど、やっぱり体が拒否して、だめだったよ。

    クラクフはほんと素敵よね。ポーランドの中で、一番のお気に入りだよ。

  5. めぐみ Says:

    すてきなところね〜

    今度、毛皮のコートアップして=I!  見たいわ。

  6. Yummy Says:

    >めぐみ
    ポーランドで何が良かったって、やっぱり物価が安かったことだなー(笑)。
    毛皮のコートね、うふふん♪今度写真とるわー。

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