ミニチュア日本
こちらは古代日本のおうちですな。相方自身が気に入って買ったもの。ここはカルガリーということで、スキーまで飾りました。右手奥。ミニチュアすぎてかわいい。囲炉の炭は本物でっせー。
それにしても、畳の説明や、白い砂の説明などなど、日本語でもよくわからんのに英語で説明するのには骨が折れましたわい。
こちらは古代日本のおうちですな。相方自身が気に入って買ったもの。ここはカルガリーということで、スキーまで飾りました。右手奥。ミニチュアすぎてかわいい。囲炉の炭は本物でっせー。
それにしても、畳の説明や、白い砂の説明などなど、日本語でもよくわからんのに英語で説明するのには骨が折れましたわい。
22日(月)~26日(金)の5日間、バンクーバーへ行ってきました。
ホストママが「車の中で食べてね」と作ってくれたおいしいおにぎりを抱えて、早朝にカルガリーを出発。久しぶりのおにぎりで感激でした。
ドライブで片道11時間の道のりは長かったです。そんな旅をハッピーな気分にさせてくれたのが、今回の旅のテーマ曲。
去年の夏日本を騒がせた「キューティハニー」。オリジナル盤より断然かっこいいよね。…って、なんのこっちゃ。
そんなことはどーでもいいんですが、バンクーバー綺麗でしたよ。
左の写真は、バンクーバーの目印、カナダプレイスです。
今回の旅の目的は、
お寿司をお腹いっぱい食べることと
ビーチで夕陽を眺めること
以上2つ。
どちらもカルガリーでは難しいのです。
こんなちらし寿司をたっぷり食べました。
バンクーバーは海沿いの街。だから、こんなちらし寿司がC$8前後で食べることができちゃうんですねー。アジア系モールのフードコートへ行くと、さらに安い。
北海道出身な私に言わせると海老が生じゃないところが気に入らないが、今回は大目に見てあげることにしました。
間違って韓国人や中国人がオーナーのお店へ入って失敗したこともあったけど、だいたいおいしいお店が多かったです。
ビーチからの夕陽はこんなカンジで。
ただ黙って、陽が水面に沈んでいくのを眺めてました。
贅沢なひととき。
そうそう、バンクーバーの隣町、リッチモンドには、なんと100円ショップ『ダイソー』があるのですよ。こっちでは全品C$2であります。
カナダの$1ショップは質が悪いものばかりなのですが、ダイソーの製品は、made in Japanであるということ、そして便利グッズや日本の食器が所狭しとおかれていることから、欧米人もアジア人も目を輝かせて買い物しているのが印象的でした。
もちろん私と相方(日本文化クレイジー)も例外ではなく…
二人でキャッキャ騒ぎながら約2時間はいたでしょうかね。抱えきれないほど買い物してしまいましたわ。羊羹とつめたいお茶が恋しかったの。
こちらの人に言わせれば、日本の製品は高品質でアイデア満載、サービス満点という印象が強いそう。
日本にいる時も諸外国からの日本へのイメージは分かっているつもりでいたけれど、カナダにきて、些細な日常の出来事から日本がいかに経済大国なのかを、身をもって実感する機会が多いです。
さてさて。
バンクーバーは英語をしゃべらなくても、生活できるという噂があるほど、日本人が多い街。たしかにダウンタウンはアジア人だらけだった。その証拠にこんな便利なお店まで!
その名も…
『みんなのコンビニ屋』すごいネーミングだわね。
1階にはお弁当やおにぎり、飲料水やお菓子、インスタントラーメン、古本などなど。
2階はレンタルビデオとまんが喫茶というように、いたれり尽くせりなお店です。もちろんすべて日本のものです。
バンクーバーのメインストリートRobson Stにありますよ。
市内最大の植物園であるバンデューセン植物園にも行ってきました。
ここの入場料はC$7なんだけど、創立30周年を祝って「1975年生まれの人は無料」というサービス中!
たまたま相方が1975年生まれだったために、相方は無料。私はC$1だけの入場料で入ることができました。ラッキー!
園内は55のテーマに分かれていて、日本ではお目にかかれない世界中の植物を見ることができます。
バンクーバー最後の夜は、中華でした。やっぱりここでもシーフード。
また行きたいわー。